ここでは、品詞の1類「副詞(ふくし)」の一覧表を、それぞれの種類別に、意味を紹介していきます。ちなみに、副詞とは、用言において事物の状態や性質・状態の程度を表す品詞の1類のことです。副詞は国語の学習、また日本語の文章に使用するとより事物の状態や性質・状態の程度を伝えることができます。
副詞の一覧表あ行
副詞の種類 | 意味 |
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ああ | あのように。 |
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ああん | 大きく口を開けるようす。「ああんしてごらん。」 |
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哀哀 | 深く悲しむさま。 |
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藹藹 | 茂るさま。または、さかんに多いさま。心の和らいださま。 |
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靄靄 | 雲の集まっているさま。静にたなびくさま。 |
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あいかわらず | 以前と同様で。以前と変わらない。いつもと特に変化がなく。 |
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靄然 | 和気充満する様をいう語。静かにたなびく様をいう語。 |
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あいついで | 後に続いて。つぎつぎと。 |
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あいにく | 不本意である様。ああ憎く。あなにく。折あしく。意地悪く。 |
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あえぎあえぎ | 息を切らして。 |
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あえて | 無理に。特別な意図を持って。わざわざ。否定の文で、特段なことではなく。特に。別に。かならずしも。否定の文で、全く。少しも。 |
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あえで | 歩いて。 |
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あおあお | いかにも青いさま。 |
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あかあかと | 真っ赤に。 |
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あくせく | 「齷齪」のひらがな表記。 |
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齷齪 | 小さなことにこだわること。また、休む間無く仕事などをすること。 |
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あくまで | ほかのものでなくそのものに限られることを強調する。不動の決意や頑固さ、執着などを表す。断固として。何があろうと。どこまでも。決定事項や決意に変化がないことを強調する。従うべききまりや厳密な手続きを示す。卓越した存在であることや確固たる事物であることを強調する。状況が限定的であることや、卑小な事物であることを強調する。誤解のないよう注意を促す。混じりけのなさや透徹性を表す。どこまでも。まったく。かぎりなく。 |
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あけくれ | 明けても暮れても。常時。 |
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あげて | それについては何もかもことごとく、あるところに集まる様。残らず。こぞって。殊更に取りたてて。特に取り上げて。 |
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あしからず | 相手の気持ちに添うことができずに、申し訳なく思うことを表す語。悪く思わないでほしい。了承してほしい。 |
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あたふた | 慌てふためくさま。 |
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あたら | 惜しいことに。残念ながら。 |
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あっさり | しつこくない様子。淡々とした様子。予想よりも手ごたえが無い様子。 |
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あったら | あたら。 |
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あっぷあっぷ | 水に溺れて苦しむさま。困難に苦しむさま。 |
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あと | あることが発生する、又は終結するなど変化するまで、時間や資源が残っている状況を示す。それに加えて。 |
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あながち | 必ずしも。一概に。 |
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あまた | たくさん |
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あまねく | 広く。全てに渡って。一般に。例外無く。 |
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あまり | たくさん。度を超して。予想よりも良くないさま。 |
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あやうく | かろうじて。やっとのことで。もう少しのところで。 |
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あらかじめ | 物事が起こる前に。前以て。 |
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あらためて | 別の機会に。今更のように。かさねて。もう一度はっきりと。ふたたび確認のため。ことさら、こと新しく。 |
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ありったけ | 可能な限り。 |
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あるいは | もしかすると。ひょっとしたら。同類の事柄を列挙してそれらすべてを含むことを指す。一方では。 |
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彼此 | あれとこれ。いろいろ。 |
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あわよくば | うまくいったら、機が良ければ、間が良ければ。 |
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案外 | 思いの外。意外。 |
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暗に | はっきりとは示さないさま。 |
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案の定 | 予想した通り。 |
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副詞の一覧表い行
副詞の種類 | 意味 |
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意外と | 予想や通念と違って。予想外に。案外。存外。 |
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いかで | どのようにして、どうやって。何とかして。どうして。 |
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いかに | 様態について疑問を表す。どのように。いかにして。量や程度について疑問を表す。どれくらい。どれほど。譲歩、逆説表現を誘導・補強する。どれほど。 |
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いかにして | どうやって。どのようにして。なんとかして。 |
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いかにも | 程度がはなはだしいさま。実に。本当に。全く。見えたり感じられたりするさまを強調する。推量や様態、比喩の明確化。まさしく、みるからに。他者の主張に同意する意を表す。なるほど。確かに。そのとおり。 |
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いきいき | 活気にあふれ勢いのあるさま。生気があり新鮮であるさま。 |
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いきおい | 成り行きで。どうしても。必然的に。 |
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いきなり | 事が直前の事態と関係なく急に起こる様。とても。非常に。 |
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幾重にも | 幾つも重なっていること。繰り返して。何度も。願ったり詫びたりする気持ちを強調する語。 |
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いくら | 程度の甚だしいさま譲歩を導く |
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いくらか | 多少。少し。 |
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いけしゃあしゃあ | 憎らしいほど厚かましく平然としている様子のこと。 |
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いざ | 事に臨んだまさにその時を表す。重大な事態が持ち上がり対応を余儀なくされるさま。ここぞ。思いきって。実際に。 |
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いしくも | 見事に。巧みであるさま。 |
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以上 | 絶対に。 |
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いずくんぞ | どうして〜だろうか。なんで。 |
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いずれ | 近々。いつかは。いつか。 |
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以前 | 過去のある時点において。昔、かつて。以前に。 |
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依然 | 前と変わらないさま。 |
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いそいそ | うれしい事があるために、動作がはずむさま。 |
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一意 | 一つのことのみにひたすら集中するさま。対応するものが一つだけであること。 |
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一一 | 一つの例外もなく。一つ残らず。必要以上に細かく。話し手が聞き手に対していらだっているときに使う。 |
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一応 | 一通り。大略。一定程度。大体。とりあえず。ひとまず。念のため。名目上。形の上では。 |
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一概に | 細かい違いを考慮に入れずに同様に扱うさま。 |
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一から | 初めから。最初から。何もない状態から。 |
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一番 | 被修飾語の度合いを基準にして複数の事物を比べ、それらの事物の中で、度合いがより大きい他のものが存在しない位置にある。覚悟を決め、やってみようとするさま。 |
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一律 | 同類のものの全てを同じ基準で同等に扱うさま。例外なく同様に。 |
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一体 | 疑問の意を強調したり、とがめるたりする意味を表す。一体全体。はたして。まったく。そもそも。元来。大体。 |
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いつか | 未来または過去の、はっきりしないある時点。 |
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一回 | 一度。ひとたび。一旦。とりあえず。小説、漫画、番組などで回のひとつ。また最初の回。ひとつの回。最初の回。手順の決まった練習や作業などのひとつぶん。ひとまわり。ひとめぐり。一巡。大学の一年生。 |
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一挙に | 一度に激しく状況が変化するさま。 |
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一向 | 少しも~ない。全く。全然。ひたすら。 |
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一再 | 一度や二度。 |
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一切 | すべてにおいて。まったく、全然。 |
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一閃 | ぴかっと光るさま。すっとひらめくさま。 |
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一層 | ひときわ。さらに。ますます。 |
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一旦 | 一度。ひとまず。 |
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一朝 | 一旦。ひとたび。 |
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一杯 | 数多く。たくさん。 |
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いつも | 常に。しょっちゅう。 |
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いま | 現在。過去と未来の間の時間。現代。今日。いまどき。現在に非常に近い時間。直近の過去。ついいましがた。直近の未来。すぐ。 |
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今 | 現在、現時点。すぐ、すぐに。ついさきほど。さらに、もう。 |
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いまごろ | 時宜に遅れて、今更、今時。現在の行動や状況は。現況を察するに。 |
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いまさら | 今改めて。今となっては遅すぎるさま。 |
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いましがた | 今少し前。今方。たった今。ついさっき。「し」は強調の意味の助詞。 |
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いまだかつて | 今までに一度も。 |
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いまだに | ある状態が今になってもまだ継続しているさま。 |
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いままで | 過去から現在まで。これまで。 |
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いよいよ | より一層。ますます。不確定な物事が決定的になるさま。確かに。いよいよもって。段階的に状態が進んである時期を迎えるさま。とうとう。極限の状態に至ろうとしているさま。まったく。本当に。 |
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いらいら | 焦燥感や不快感で気持ちが落ち着かない様子。苛立っている様子。 |
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いろいろ | さまざま。あれこれ。 |
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什麽 | いかに。 |
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副詞の一覧表う行
副詞の種類 | 意味 |
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うかうか | 不注意でぼんやりしているさま。しっかりした考えや目的を持たずにいるさま。 |
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うきうき | 楽しさのあまり落ち着きを失うさま。 |
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うじうじ | ためらって、態度などがはっきりしないさま。 |
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うじゃうじゃ | 似たものがたくさん集まって蠢いているさま。ぐずぐず言うさま。 |
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うすうす | 確実ではないが何となく分かるさま。うっすらと。かすかに。 |
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うずうず | ある行動がしたくて落ち着かないさま。 |
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うちうち | 密かに。こっそり。 |
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うっそり | うっかり、またぼんやりしているさま。「うっそりと」との形でも用いられる。 |
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うっとり | 美しいものなどに心を奪われ我を忘れるさま。 |
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うとうと | 眠気を催し浅く眠るさま。 |
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うねうね | 山や波が高低を繰り返し続くさま。道や川が曲がりくねって続くさま。 |
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うまれつき | 生まれた時から。生来。 |
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うまれながら | 生まれた時から |
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うろうろ | 目的も無く歩き回るさま。どうして良いか分からずに迷うさま。 |
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うろちょろ | 目障りな程あちこち動き回るさま。 |
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うんざり | つくづく嫌になって。すっかり飽きて。期待外れ。予想外。げんなり。 |
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副詞の一覧表え行
副詞の種類 | 意味 |
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能 | 下に否定の表現を伴って、不可能の意味を表す。~できない。全く~しない。下に肯定の表現を伴って、可能の意味を表す。できる。 |
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鋭意 | 懸命に努めるさま。 |
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副詞の一覧表お行
副詞の種類 | 意味 |
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嚶嚶 | 鳥の鳴き合わせる声をいう語。 |
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央央 | 鮮明な状態をいう言葉。 |
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往往 | そうなることがしばしばあるさま。 |
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怏怏 | 不満足または楽しまぬ様をいう語。 |
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往古 | はるか昔。大昔。太古。 |
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往時 | 過ぎ去った昔。昔日。 |
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往昔 | 昔。往事。往古。いにしえ。 |
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おおいに | 非常に。甚だ。 |
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おおきに | 大変、おおいに。 |
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おおく | 大抵。多くの場合。 |
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おおむね | 大部分に亘って。大体。 |
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おおよそ | 大体。約。一般に。総じて。 |
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おそらく | 高い可能性や蓋然性をもって推定されることであるが。 |
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おそるおそる | 物事を怖がりながら行う様子。 |
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おたおた | 不意の出来事などにうろたえてどうして良いか分からなくなるさま。 |
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おたがい | たがいに。相互に。 |
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おっかなびっくり | 恐る恐るびくびくしながら行うさま。 |
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おなじ | 類似した複数の行為や様態について、その中で最も好ましい特定の一つを選択するのが得策であるというニュアンス。どうせ、何にせよ。おなじく、おなじように。 |
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おなじく | 同様に。 |
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おのおの | たくさんの人や物のひとつひとつ。めいめい。各自。各個。 |
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おのがじし | 人それぞれに、銘々に。 |
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おめおめ | 恥を恥とも思わないさま。恥ずかし気のないさま。 |
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おもいがけず | 予想していない出来事に出会うさま。思い掛けなく。 |
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おもいきって | ためらいの気持ちを振り切って物事をしようと決心するさま。 |
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おもいきり | 思う存分。 |
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思う存分 | 満足するまで十分に。 |
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おもうまま | 心に思う通りに。 |
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おもに | 主として、多くは、専ら。 |
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おもむろに | ゆっくりと動作を始めるさま。が転じて、意味ありげに、もったいぶって。 |
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おもわず | そのつもりではないのに無意識にそうなる様子。 |
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およそ | 大まかに見積もった量。大体。約。一般的に。全然。全く。 |
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おりあしく | 時機が悪いことに。あいにく。 |
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おりしも | ちょうどその時。 |
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おりよく | 丁度良い時に。都合良く。 |
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おろか | Aはいうまでもなく、Bまで範囲が及ぶ意を表す。 |
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副詞の一覧表か行
副詞の種類 | 意味 |
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開口一番 | 口を開くとすぐに。 |
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概して | おおむね。大体。 |
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皆無 | 全く。皆目。まるで。さっぱり。 |
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皆目 | 全く。すっかり。全然。 |
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かえって | 普通の推論から予測される展開や結果とは反対のさま。 |
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確 | しっかと)確かであるさま。はっきりしているさま。確かであるさま。 |
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各別 | 程度が大きいさま。特に。 |
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格別 | とりわけ。特別。別段。特に。例外として。 |
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がくり | 物事が急に折れたり衰えたりするさま。 |
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果然 | 予想していたとおりに、果たして。 |
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俄然 | 俄に。急に。突然に。断然。まったく。 |
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かたかた | 堅い物が触れ合って出る、軽い音。 |
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がたがた | 堅い物が触れ合って出る、重く騒がしい音。寒さや恐怖のため体が震えるさま。混乱して落ち着かないさま。うるさく不平を言うさま。 |
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かたみに | 互いに。 |
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かたん | 堅い物が軽く当たって立てる音。 |
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がたん | 堅くて重い物が当たって立てる音。数量・成績・順位などが急激に低下するさま。 |
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がち | 本当。まじめ。本気。真剣。 |
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且 | ある事物が並行して起こったり存在していることを表す。ならびに。同時に。 |
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がつがつ | 周囲の目を気にせず、むさぼり食う様子を表わす擬態語。行儀悪く、脇目もふらず行動する様子を表わす擬態語。 |
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がっかり | 失望などにより緊張が緩み元気を無くす様子。 |
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かつて | 今より前の一時期。否定を伴って今までに一度もなかったことを表す。否定を伴って全くもってそうではなかったことを表す。 |
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かならず | ある事以外の事の起こる可能性が全くない様子。絶対に。きっと。間違いなく。 |
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かなり | 程度が思いのほか甚だしいこと。非常にまでは行かないが、それほど程度が大きいさま。 |
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かねがね | 以前から。予て。 |
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かねて | 以前から既にそうであったさま。 |
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がばい | とても |
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過般来 | この間からずっと。 |
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かみかけて | 神に誓って。絶対に。神以て。 |
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がみがみ | 口やかましく小言を言うさま。 |
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がやがや | 大勢がやかましく話し合うさま。 |
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から | まったく。からっきし。 |
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からから | 堅い物が触れ合って立てる軽い音。車などが軽快に回る音。高らかに笑うさま。 |
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からがら | かろうじて。やっとのことで。 |
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がらがら | 物が崩れるさまを表す擬音語。引き戸の開閉や堅い車輪の回転を表す擬音語。うがいをする音。自分の思っている事を遠慮なく言うさま。 |
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カラン | 鐘の音や下駄で歩く音を表現するオノマトペ。「カランカラン」や「カラーンカラン」、「カランコロン」など同じ音や似た音を二度続けて使用する場合が多い。 |
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がらん | 何もなくて広々としている様を表す擬態語。金属製の濁った騒々しい音を表す擬声語。 |
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かりかり | 堅い物などを噛み砕くさまを表す擬音語。苛立って怒りっぽいさま。雁の鳴く声。 |
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がりがり | 堅い物を削ったり噛み砕いたりするさまを表す擬音語。一つの事を夢中でするさま。 |
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かれこれ | あれやこれやと。いろいろと。とやかく。だいたい。おおよそ。〜ちかく。 |
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かろうじて | 何とか方法を尽くして実現するさま。 |
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かわるがわる | 同じ動作を複数の人が入れ替わりながら休まず続けるさま。 |
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かんかん | 金属などとあたって高く澄んだ音が出るさま。日ざしが強いさま。 |
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元来 | はじめからそのような状態や性質であること。もともと。物事を説明したり、疑問を呈したりする場合に、文頭に置いて接続詞的に用いる語。そもそも。 |
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副詞の一覧表き行
副詞の種類 | 意味 |
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究竟 | とどのつまり、結局、畢竟。 |
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旧来 | 従来。古くから。昔から。 |
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きょう | 今が属する日。語義1の日と同じ曜日や日付の日。 |
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今日 | 今過ごしているその日、この日。本日。現代、現在。 |
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ぎょうさん | たくさん。 |
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極力 | 力の限りを尽くして。 |
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遽然 | 突然。 |
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きょろきょろ | 落着きなく、見回す様子。 |
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ぎょろぎょろ | 目を大きく開いて睨むさま。 |
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きらきら | 継続して輝くさま。人の性格や文章、音声、絵のタッチなどが、明るく輝くように感じられるさま。 |
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ぎらぎら | 強烈に輝くさま。野心や性欲などがみなぎっているさま。 |
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きらり | 一瞬の間に光り輝くさま。ぴかり。物事がはっきりするさま。 |
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きりきり | 物が激しく回るさま。強く巻きつけるさま。物が強く擦れ合うさま。体が鋭く痛むさま。 |
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ぎりぎり | 限度いっぱいでそれ以上余裕のないさま。 |
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きわめて | はなはだしいさま。この上なく。非常に。 |
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緊褌一番 | 気持ちを引き締めること。 |
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副詞の一覧表く行
副詞の種類 | 意味 |
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ぐいぐい | 物事を勢いよく続けてするさま。力を込めて押したり引いたりするさま。勢いよく続けて飲むさま。 |
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ぐう | 胸がつかえたりして苦しい時に出す声。腹が鳴る音。いびきや寝息の音。 |
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偶然 | 思いがけないことが起こるさま。 |
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くさぐさ | 色々。様々。 |
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くしくも | 不思議にも。偶然にも。 |
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くすくす | 小さな声で笑うさま。何かをこっそりとするさま。また性格が堂々としていないさま。こそこそ。こせこせ。 |
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ぐずぐず | 判断などの遅い様子。不満を持って、物事を進めない様。 |
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くどくど | しつこくものを言う様子。 |
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くまなく | 隅々まで余す所無く。 |
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くよくよ | 小さな事をいつまでも気に掛けてあれこれ心配するさま。 |
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くらくら | 目眩がして倒れそうになるさま。湯が沸き返るさま。 |
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ぐらぐら | 物が激しく動いて安定しないさま。湯が煮え立つさま。 |
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くりかえし | 何度も同じ事を行う様子。 |
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くるくる | 物が軽く何度も回転するさま。回転させるさま。幾重にも巻きつくさま。巻きつけるさま。渦状や螺旋状になっているさま。物事が定まらないさま。すぐに変わるさま。目が丸いさま。目がよく動くさま。機敏に立ち働くさま。 |
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ぐるぐる | 物が何度も回転するさま。幾重にも巻きつくさま。 |
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副詞の一覧表け行
副詞の種類 | 意味 |
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けだし | 以下に述べる言説が、かなりの確からしさを有すると思うが、あえて言い尽くさず婉曲あるいは謙遜の表現をもって言うこと。思うに。おそらく。それはつまり。 |
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結局 | 紆余曲折を経て最後にある結末に至るさま。 |
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結構 | 並でなく、かなり。 |
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げに | いかにも。本当に。 |
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仮令 | かりに、よしんば。 |
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げろ | かえるの鳴き声。 |
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堅固 | 全く。まるで。絶対。 |
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乾坤一擲 | 一か八かの勝負に出るさま。 |
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現在 | 時間を三つに区分した一つ。過去と未来の間。過去から未来へと移り行くいま。その時点において。文法で現在形。 |
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現代 | 時間にかんする認識で、現在を含む時代。歴史の時代区分で、現在を含む時代。 |
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厳に | 厳しく。厳重に。 |
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現に | 予測や理屈ではなく事実であるさま。実際に。 |
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原来 | もともと、もとより、元来。 |
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副詞の一覧表こ行
副詞の種類 | 意味 |
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こう | この様に。言及された、あるいはこれから言及する内容。このとおり。 |
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訇磕 | 水が激しく流れるときの大きな音の形容。 |
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巷間 | 巷。世間。市井。 |
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訇訇 | 大きな音。 |
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強勢 | 非常に。 |
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公然 | 人前でおおっぴらにするさま。 |
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後年 | 何年か経った後。 |
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好評 | +中」にかかる形で)良い評判を得て。 |
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毫も | ほんの少しも。わずかも。 |
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向来 | 従来。これまで。 |
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ゴー | 大きな音が鳴るさま。ごうごう。 |
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極 | 程度の大きい様。 |
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こころおきなく | あとに心を残すことなく。安心して。遠慮なく。 |
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こころから | 本当の気持ちで。 |
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古今東西 | 昔から現在までおよび東西四方のすべて。いつでもどこでも。 |
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こそ | 大きな音を立てないように静かに動いたり話したりする様。 |
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こそこそ | 人に気付かれないように物事をするさま。かすかに音がするさまこつこつ。少しずつ。 |
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こぢんまり | 小さいなりによく整っているさま。 |
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忽然 | 物事が急に現れたり消えたりする様子。 |
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こっそり | あることを気付かれないように行う様子。 |
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こつん | 固いもの同士が軽く衝突したときの擬音語。 |
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こと | ことに、特に、とりたてて。 |
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ことごとく | 多数のものがあるうち、例外なくすべて。挙げて。 |
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故 | ことさら)故意に。わざと。わざわざ。ことさら)とりたてて。とりわけ。特に。格別。 |
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ことり | 固いもの同士が軽く衝突したときの擬音語。 |
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このんで | 積極的に行うさま。 |
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ごまんと | たくさん。山ほど。 |
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古来 | 古くからずっと。昔から今まで、もしくは焦点となる時点まで。 |
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こりごり | すっかり懲りるさま。 |
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ごろごろ | かみなりが轟いている音。惰眠を貪っている様子。これということをせずただ横たわっているさま。大きい物が転がる様子。猫撫で声。至る所にある様子。腹を下した様。 |
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こわごわ | 怖いと思いながら物事をするさま。 |
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ごわごわ | 紙や布が強張っていてしなやかでないさま。 |
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今回 | このたび。今度。 |
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今後 | 今より後に。今から将来に亘って。 |
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今般 | この度。今回。 |
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金輪際 | 〔否定表現を伴って〕絶対に。断じて。徹頭徹尾。 |
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副詞の一覧表さ行
副詞の種類 | 意味 |
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再三 | 二度も三度も。何度も。 |
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最小限 | できうる限り小さい分量で。 |
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最大 | 最も規模が大きいもので、場合で。最も多い場合で。 |
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最大限 | できうる限り。 |
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再度 | 再び。二度。 |
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さいわい | 都合よく。 |
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ささっと | 素早く。手短に。 |
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さっさと | 物事を迷いやためらいなく素早く行うさま。 |
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早速 | すぐに。すぐさま。速やかに。 |
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さっと | 急に雨が降ったり風が吹いたりするさま。動作が素早く行われるさま。 |
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さながら | まるで。あたかも。ちょうど。 |
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さばさば | 厄介な物事が無くなり気分がすっきりするさま。物事に拘らずあっさりしているさま。 |
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さほど | それほど。 |
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さまざま | 物事が一つ一つ異なっていること。多様。いろいろ。 |
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清 | あざやかなさま。はっきりしているさま。きよらかなさま。さっぱりしているさま。音が静かな中にひびくさま。木の葉などがざわめくさま。さらさらと。ざわざわと。 |
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さらさら | 乾燥したものが軽く触れ合って立てる音。浅い川の水が軽やかに流れる様子を表す語。また、お茶漬けを淀みなく口中に流し込む音。流れるように筆などで字を書くさま。湿り気や粘り気がなく、さっぱりしているさま。 |
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ざらざら | 触った感じが滑らかでなく、粗いさま。粒状の物が触れ合って立てる音。 |
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さらに | 程度などがより増すさま。同じことが重なったり新たに何かが加わったりするさま。全く。少しも。 |
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ざわざわ | 大勢の人が集まって騒がしいさま。木の葉などが触れ合って立てる音。 |
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三五十五 | しばらく。 |
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散散 | 残すところなく。はなはだしく。ひどく。散々に。 |
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暫且 | しばらくの間。 |
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副詞の一覧表し行
副詞の種類 | 意味 |
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しいんと | 物音一つせず、静まり返っているさま。 |
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じいんと | 痛み・感動などで痺れたような感じを受けるさま。 |
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只管 | ひたすら、~だけをする。「ひたすら」の漢字表現。明治期から戦前にかけ多く用いられる。 |
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じき | 短い時間。また空間的にまたは関係上近いこと。→直 |
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直 | 短い期間のうちに、すぐにと言うわけではないが、そうなるまでに大きな変化はなく。 |
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至急 | 非常に急ぐこと。 |
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しきりに | 同じような事が何度も繰り返される様子。 |
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しくしく | 弱弱しく泣くさま。強くはないが体が絶えず痛むさま。 |
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じくじく | 水分が少しずつ滲み出るさま。じゅくじゅく。 |
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至極 | このうえなく。極めて。 |
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しこしこ | 関心を持った物事に対して地道に努力し続けるさま。表面は弾力があり、芯は歯ごたえのあるさま。陰茎をしごくさま。 |
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しこたま | 数量が非常に多い様子。 |
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時時 | ときどき参照。その時その時。しばしば。 |
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事実 | 本当に、実際に。 |
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始終 | 始めからから終わりまで、ずっと。いつも。 |
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史上 | 歴史に記録されているところ。 |
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自体 | もともと。本来。元来。 |
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次第に | 程度や状態が少しずつ推移するさま。物事を順を追ってするさま。 |
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悉皆 | 残すところ無く、すっかり、ことごとく。 |
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しっかり | 基礎や構成が丈夫で容易に動いたりしないさま。堅実で信頼のできるさま。気持ちを引き締めて物事を確実に行うさま。心身が健全であるさま。分量が十分であるさま。相場に活気があり高くなりそうなさま。 |
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実際 | 本当に。実に。まったく。現に。事実として。 |
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実質 | 実質的に、本質的に、事実上。 |
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しったげ | とても |
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じっと | 動かずにいるさま。耐え忍ぶさま。我慢するさま。ものをよく見るさま。注視するさま。ものをよく考えるさま。力を込めるさま。ぎゅっと。 |
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実は | 包み隠さず本当の事を言うと。 |
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しとしと | 雨が静かに降るさま。 |
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じとじと | 不快なほど湿り気を帯びているさま。 |
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しば | 動詞の上に付いて動作、作用が何度も繰り返される意を表す。しばしば。 |
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しばらく | 短い時間しか経っていない様子。一時的に。仮に。やや長く時間の経つ様子。 |
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しばしば | 物事が一定の間隔で繰り返し起こるさま。「しょっちゅう」と「ときどき」の中間程度の頻度。 |
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しみじみ | 心の底から深く感じる様子。しっかり。 |
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じめじめ | 湿気が多く不快な様子。性格などが陰気なさま。 |
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しめて | 合計して。 |
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しゃきしゃき | ものを歯切れよく切ったり噛んだりする音。またその様子。動作が機敏で軽快であるさま。 |
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終始 | ずっと。 |
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終日 | 一日の初めから終わりまで。朝から夜まで。 |
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終世 | 「終生」の別表記。 |
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終生 | 生きている間。一生。 |
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充分 | 分量や程度が必要な分、あるいはそれ以上あるさま。 |
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十分 | 不足や欠けるところなく。 |
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終夜 | 夜のあいだずっと。日没から夜明けまで。 |
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従来 | 以前から今まで。 |
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じゅくじゅく | 水分が中から滲み出るさま。 |
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順次 | 順に従って。順順に。 |
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上古 | はるか昔。大昔。 |
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正直 | 本当のところ。率直に言って。正直に。率直に。 |
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常住 | 普段。いつも。 |
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少少 | 数や量などがわずかであること。またそのさま。すこし。程度が甚だしくないこと。またそのさま。一般的には「やや」に近いが、文脈により「かなり」に近い意味まで指すこともある。ある程度。甚だしくない程度。取り立てて言うほどのこともないこと。些細なこと。短い時間。しばらく。 |
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常常 | 普段。つねづね参照。 |
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将来 | これから先に。今後。 |
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上来 | それまで、それまでに。 |
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徐徐に | 緩やかに変化・進行するさま。 |
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所詮 | 望ましくはないが、最後にはその結果に行き着くさま。つまるところは。 |
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しょっちゅう | 物事が短い間隔または高頻度で繰り返し起こるさま。「いつも」「つねに」と「しばしば」「たびたび」の中間程度の頻度。 |
---|
爾来 | その後。それ以来。 |
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四六時中 | 一日中。ずっと、いつでも、しょっちゅう。 |
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しろじろ | いかにも白いさま。次第に夜が明けていくさま。 |
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じろじろ | 何かを無遠慮に目を離さず見るさま。 |
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じろっと | 目玉を動かし睨むさま。 |
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じろり | 目玉を動かして鋭い目つきで見るさま。 |
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しんみり | 心静かに落ち着いたさま。しめやかに心寂しいさま。 |
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神以て | 神掛けて。神に誓って。絶対に。決して。実に。本当に。まことに。 |
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副詞の一覧表す行
副詞の種類 | 意味 |
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ずらずら | とぎれないで並んだり続いたりするさま。「店の前にずらずらと並んでいる。」 |
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するする | 滑らかに動くさま。滞りなく進行するさま。 |
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ずるずる | 引き摺られたり滑り落ちたりするさま。物事がとめどなく長引くさま。音を立てて汁などを吸い込むさま。 |
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ずんずん | 力強く進むさま。物事が快調に進行していくさま。 |
---|
寸分 | 少し。些か。 |
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副詞の一覧表せ行
副詞の種類 | 意味 |
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せきせき | 続けざまに起こる様。 |
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世上 | 世の中。世間。 |
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折角 | わざわざ、骨を折って。親切にも。運よく。恵まれたことに。 |
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絶賛 | +中」にかかる形で)大々的に。大いに盛り上がって。 |
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せっせと | 物事を休まず熱心に行うさま。 |
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絶対 | 条件無しで、間違いなく、かならず。 |
---|
是非 | 物事の実現・実行を強く希望するさま。 |
---|
ゼロから | 一から。 |
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漸次 | 次第に。段々。「漸次に」の形でも用いられる。 |
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先日来 | 先日からずっと。 |
---|
全然 | 全く、すべて、まるっきり。全ての点で。全く。一つ残らず。非常に。まったく。十分に。断然。完全に。まったく。 |
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全体 | もともと。元来。一体全体の略。そもそも。いったい。 |
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先達て | 現在に近い、過去のとある時期。 |
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先度 | 先ほど。先日。この間。 |
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千度 | 回数が1000回であること。度数が1000であること。 |
---|
先般 | 現在に近い、過去のとある時期。 |
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全部 | すべて。みんな。一揃いの書物の冊数がすべてそろうこと。 |
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副詞の一覧表そ行
副詞の種類 | 意味 |
---|
そ | そう。 |
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そう | その様に。それほど、さほど。話題に挙げられている事物。それ。言及されたり指示されたりした内容のとおりであること。それで合っていること。何かを思い出したときの発話。何かを発見したり何かに気づいたり理解できたりしたときの発話。何かを考えたり判断に迷ったりしているときの発話。 |
---|
そうこう | 時を特定の目的を持たず、何をするでもなく過ごす様で。 |
---|
そうそう | それほど、さほど。 |
---|
総体 | だいたい。全般に渡っての傾向を示す。 |
---|
相当 | かなり、非常に。 |
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早晩 | 晩かれ早かれ。 |
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即 | わずかな時間が過ぎるうちに。 |
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即時 | すぐその時。すぐさま。短時間で。 |
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そっくり | 余すことなく全部。 |
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即刻 | すぐさま、即時、即座。 |
---|
ぞっと | 恐怖や強い感動などで、体が震え上がるような感じのするさま。 |
---|
そのうち | 実現するまでにあまり時間を要さないさま。近いうち。 |
---|
そもそも | 根本的に、最初から、元々、一体、大体。 |
---|
そよそよ | 風が静かに吹くさま。 |
---|
そろそろ | ゆっくりと静かに物事が行われるさま。ある状態・時期になるまでの時間が迫るさま。 |
---|
ぞろぞろ | 多くの人や動物が一続きになって動くさま。衣服などを長く引き摺るさま。 |
---|
そわそわ | 態度・気持ちなどが落ち着かないさま。 |
---|
存外 | 思いの外。想定外に。意外に。 |
---|
副詞の一覧表た行
副詞の種類 | 意味 |
---|
大概 | 一般的に、ほとんど。多分、おそらく。すっかり。そのくらいで、そろそろ。 |
---|
大挙 | 大勢で向かうさま。大勢が集まるさま。 |
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太古 | はるか昔。大昔。往古。 |
---|
大至急 | 非常に急を要するさま。 |
---|
大丈夫 | 心配のない様子。十分に。優に。 |
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大層 | とても。非常に。 |
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大体 | ほとんど全部。大抵。ほぼその数量であるさま。そもそも。 |
---|
代代 | 当主などが何代も続くこと。続いているそれぞれのもの。歴代。 |
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大抵 | おおよそ。おおかた。大概。大体。恐らく。多分。 |
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大都 | おおよそ。 |
---|
大変 | 非常に。大層。 |
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大略 | おおよそ。 |
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たがいに | 双方が同じように相手に働きかけるさま。双方が同じような状態にあるさま。おたがい。どちらも。 |
---|
たくさん | 数多く。いっぱい。 |
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だくだく | 血や汗が止め処無く流れるさま。胸などがどきどきするさま。汁やつゆがたっぷり入っているさま。 |
---|
たしか | 断言はできないが、そう記憶している様子。推測ではなく、あいまいな記憶を表す。 |
---|
多少 | 少量ではあるが、無視できるほど皆無ではなく。 |
---|
ただ | もっぱら。極少量であるさま。たった。ひたすら。 |
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只 | その他のことに関わらず。 |
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ただいま | 今現在。ごく近い未来、いますぐに、ただちに。ごく近い過去、つい先ほど。 |
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ただちに | 間をおかず行動するさま。じかに結びついておりすぐに判断されるさま。 |
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たちまち | ある状態に短時間でなる様。急に起こる様。とりあえず。 |
---|
たった | 数量が非常に少ない様子。 |
---|
たったいま | 今と言っても良い位ある事をしてから間が無いこと。 |
---|
たとい | ある事柄を仮定し、それに影響されずに結果が成立することを表す。 |
---|
たとえば | 例示すれば、例として挙げるならば。例えるならば、比喩すると、まるで。 |
---|
多年 | 長い年月。長年。 |
---|
だぶだぶ | 衣服などが大き過ぎて身体に合わないさま。太って肉が弛んでいるさま。容器の中にたくさん入った液体が揺れ動くさま。 |
---|
多分 | 断言できないがそうなる見込みが大きいと話者が推量する様子。おそらく。 |
---|
他方 | 他の方面から見ると。一方。 |
---|
たまたま | 偶然に。ちょうど。はからずも。たまに。 |
---|
適 | 偶然。ちょうどその時。まれに。時おり。 |
---|
たまゆら | ほんの少しの間。しばし。玉響現象に見える、写真などに映り込んだ小さな水滴のような光のたま。オーブ。 |
---|
たらふく | 満腹になるまで。 |
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断乎 | きっぱり。意思が固いこと。 |
---|
断固 | きっぱり。決意が固いさま。 |
---|
断然 | 押し切って何かを行うさま。きっぱり。決然と。絶対に。他とかなり異なっているさま。なみはずれたさま。段違いに。 |
---|
段段 | 物事が順を追って進むさま。徐徐に。そろそろ。まもなく。 |
---|
副詞の一覧表ち行
副詞の種類 | 意味 |
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ちえなみしきに | 頻りに。 |
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ちかく | 時間がさしてたたないうちに。とおからず。 |
---|
ちかごろ | 甚だ。非常に。この頃。最近。 |
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ちかちか | 強い光が目を刺激するさま。 |
---|
逐一 | 一つ一つ順を追って。詳細に。 |
---|
逐次 | 順次。次々に。順々に。 |
---|
逐日 | 日が経つにつれ物事が進行するさま。 |
---|
チクタク | 時計が動く音を表す語。 |
---|
逐年 | 年が経つにつれ物事が進行するさま。 |
---|
チックタック | 「チクタク」に同じ。 |
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ちやほや | 周りが機嫌をとったり、甘やかしたりする様子。 |
---|
超 | とても。 |
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丁丁 | 物を打ち続けて、音が響くさまを表す語。 |
---|
喋喋 | しきりに喋るさま。口数が多いさま。 |
---|
打打 | 「丁丁」を参照。 |
---|
ちょうど | 過不足なくぴたりと一致するさま。正にその時。ある物事によく似ているさま。まるで。 |
---|
直接 | じかに。そのまま。 |
---|
ちょっと | 数量・時間・程度などが少ないさま。少し。しばらく。わずか。ある物事を軽い気持ちで行うさま。試みに行うさま。結構、かなり。なかなか。それなりに。わりと。少々。かなり。あまり。なかなか。ほとんど。そう簡単には。容易には。これは相当に。とても。どうも。 |
---|
一寸 | 数量や程度がわずかであること。 |
---|
ちらちら | 小さな光が見えたり見えなくなったりを繰り返すさま。細かい物が飛び散るさま。物を断続して見るさま。噂などが少しずつ耳に入るさま。 |
---|
ちらほら | あちらこちらに少しずつ見られるさま。たまにあるさま。 |
---|
ちらり | 瞬間的に見えるさま。わずかに耳に入るさま。 |
---|
ちりちり | 毛や繊維が縮れるさま。朝日や夕日が照るさま。熱や冷気が皮膚を刺激するさま。 |
---|
ちん | 鉦の音や金属製の物が軽く衝突したときの擬音語。鼻をかむ時の擬音語。 |
---|
ちんちん | 金属製のものを叩いた時に出る高い音を表す語。鉄瓶などの湯がわくさま。手などがかじかむさま。肌を刺すように寒さを感じるさま。 |
---|
チンチン | ちんちんの片仮名表記。 |
---|
ちんまり | 小さくまとまっているさま。 |
---|
副詞の一覧表つ行
副詞の種類 | 意味 |
---|
ついに | 長い時間ののちにある状態に達するさま。ようやく。やっと。ある物事の実現しない状態が最後まで続くさま。結局。ついぞ。 |
---|
通宵 | 夜通し、一晩中。 |
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通常 | 変わった事情のない時に。いつも通りで。普通の場合。 |
---|
通例 | 通常では。一般的に。 |
---|
都合 | 合計。全部。 |
---|
つとに | 朝早く。ずっと以前から。幼いときから。 |
---|
つとめて | なんとか骨を折って。わざわざ意識して。できるかぎり。 |
---|
つねに | どんな時でも。いつも。 |
---|
つぶさに | 詳細に。丁寧に。漏れなく。悉く。 |
---|
つべこべ | あれこれと理屈を言うさま。 |
---|
つやつや | 艶があって美しいさま。 |
---|
つゆ | 少しも。ちっとも。全く。 |
---|
つんつん | 針や棘といった硬くとがったものがまばらに生えている様子。取り澄ましている。無愛想にしている。機嫌が悪い様子。鼻を刺激するような臭い。 |
---|
副詞の一覧表て行
副詞の種類 | 意味 |
---|
てかてか | 物の表面につやがあって光っているさま。 |
---|
適宜 | 場面や状況などに適合しているさま。適切に。随意に。 |
---|
てくてく | やや遠い距離をひたすら歩くさま。 |
---|
でれでれ | 色恋に熱中し、しまりがなく、だらしないさま。俗に、好きな相手、特に異性に対して甘えているさま。愚鈍で気の利かないさま。 |
---|
天性 | 生まれつき。生来。 |
---|
てんでんこ | おのおの、各自。自分の身は自分で守ること。自身の安全は自分の責任で確保するということ。 |
---|
副詞の一覧表と行
副詞の種類 | 意味 |
---|
どう | どの様に。 |
---|
どうか | 「~してください」などと呼応して、依頼又は丁寧な命令文を構成する。どうぞ。なにとぞ。何らかの問題や用件が発生したか聞くときに用いる。何らかの形でまがりなりにも対処することを表す。どうにか。なんとか。何か異常な事態になっていることを表す。どうにか。おそらくそのようだというニュアンスを表す。たぶん、みたところ、どうも、どうやら。 |
---|
どうこう | あれこれ。とやかく。 |
---|
どうせ | 不本意である結論や結果が予想されることに対して、何を言おうとも、又は、何をしようとも変わらないであろうと考え、不満や諦め、投げやりな感情を表すさま。さほど困らないような結論や結果が予想されることに対して、たかをくくって安心するさま。なにかをしたり、なんらかの事態を甘受させられたりすることになるのなら、いっそのことそれに応じて主体的になにかを行ったり、好意的に受け止めたりするほうがよいと考えるさま。 |
---|
到底 | どうしても。とどのつまり。つまるところ。つまり。結局。畢竟。 |
---|
当面 | さしあたり。 |
---|
道理で | ある事象について思い当たる理由や考えがあるさま。なるほど。〜なのも当然だ。あとに「と思った」「はずだ」「わけだ」などと続くことが多い。 |
---|
とおく | 二つの物の間の距離が離れている。 |
---|
どかどか | 大勢の者が勢いよく入ってくるさま。物事が一時に集中するさま。 |
---|
ときどき | ある程度の時間を置いて繰り返されるさま。現象が断続的に発生し、その時間の合計が予報期間の二分の一未満であるさま。 |
---|
どきどき | 運動や、恐怖・不安・興奮・期待などの感情により、心臓の鼓動が速くなるさま。 |
---|
ときには | ときによっては。ある場合には。ときどきは。 |
---|
特段 | 特別には、特には。 |
---|
篤と | 念を入れて。じっくり。よく。 |
---|
特 | 外に例がなく。独特で。とりわけ。その中でも。別に。特段。 |
---|
特に | 殊更に。特別に。取り分けその中でも殊に一際。それほど取りたてて言うほどに。 |
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特別 | 特に。とりわけ。それほど。たいして。これといって。別段。 |
---|
とことこ | 小股でせわしなく歩く様子。 |
---|
どことなく | 明確な理由が無いさま。 |
---|
としごと | 毎年。年年。 |
---|
としどし | 年を追って。毎年。 |
---|
どしどし | 物事が休まずに続けて行われるさま。遠慮のないさま。荒々しく足音を立てて歩くさま。 |
---|
土台 | 元々。 |
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どたどた | 大きな足音を立てて歩いたり走ったりする様子や、その足音を表す語。 |
---|
突如 | 予想しない事態が前触れもなく起こるさま。 |
---|
突然 | ある事象が、予見や兆候といったものがなく発生する様子。急に。突如。 |
---|
とっとと | 早く。急いで。さっさと。疾く。ぞんざいなニュアンスがあり多く命令で用いられる。 |
---|
とても | どのようにしても。どうしても。非常に。たいへん。 |
---|
とど | 戸をたたいたりする音や馬が駆ける足音などの響き渡る音を表す言葉。 |
---|
とにかく | 事情は差し置いて。どうであるにしても。 |
---|
とぼとぼ | 弱弱しく歩くさま。 |
---|
とみに | 急に。すぐに。 |
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頓に | 急ににわかにしきりにやたらに |
---|
ともかく | とにかく。その事はひとまず考慮の対象からはずすとして。そのことはおくとして。 |
---|
ともに | 一緒に、伴って。 |
---|
とりあえず | すぐに、第一に。とりいそぎ。なにはさておき。さしあたって。暫定的に、一応。 |
---|
とりわけ | 特に。 |
---|
どろどろ | 固体状のものが熱などによって溶けるさま。粘り気のある液体状になっているさま。感情や欲望が粘りつくようにもつれ合っているさま。泥や油でひどく汚れているさま。雷や大砲が遠くで低く鳴り響く様子を表す語。 |
---|
とんとん | 物を軽く叩く音。物事が順調に進むさま。 |
---|
どんどん | 物事をためらわずにするさま。物事が次次と続くさま。物を強く叩く音。太鼓や花火が鳴る音。 |
---|
副詞の一覧表な行
副詞の種類 | 意味 |
---|
内内 | 密かに。こっそり。心の内で密かに思ったり感じたりするさま。 |
---|
なおさら | 程度がより進むさま。一層。ますます。なおのこと。余計に。 |
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なかよく | 仲が良いさま。 |
---|
なかんずく | 多くの中で取り分けて、特に。 |
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なくなく | 泣きながら。仕方なく。いやいやながら。 |
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なぜ | どのような原因で、どのような理由で。 |
---|
なぜか | 明確な理由が無いさま。 |
---|
なに | 否定の語気を強める。何一つとして。少しも。大丈夫だ、問題ない、平気だといった語気を表す。なあに。何の。相手をとがめる語気を表す。何を。 |
---|
なにも | 特にそうする必要がないさま。別段。わざわざ。特にそうする意図や願望などがないさま。別段。別に。特にそうだというのではないさま。別段。別に。 |
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なまじ | 十分な成果の期待できない状態で物事を無理にするさま。不十分で中途半端なさま。 |
---|
なまら | とても、ものすごく。 |
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なるたけ | できるかぎり。なるべく。 |
---|
なるだけ | 「なるたけ」に同じ。 |
---|
なるべく | 可能な限りはそうあってほしい、そうしたいという気持ちを表す。できるかぎり。 |
---|
なるほど | 納得できることである、同意できることである。 |
---|
なんか | 理由がはっきりしないさまを表す。なんとなく。どことなく。なんだか。なにか。 |
---|
なんだか | 明確な理由が無いさま。 |
---|
なんて | 驚いたり、感心したりする気持ちを表す。どのように。何と。 |
---|
なんとなく | 明確な理由が無いさま。 |
---|
なんとはなしに | 明確な理由が無いさま。 |
---|
なんぼ | 幾ら。 |
---|
副詞の一覧表に行
副詞の種類 | 意味 |
---|
にこにこ | 嬉しそうに笑いを浮かべるさま。 |
---|
にこり | 嬉しそうに少し笑うさま。微笑むさま。 |
---|
にたにた | 薄気味悪い顔で笑うさま。 |
---|
日常 | 常日頃よく行われること。平生。ふだん。 |
---|
にっこり | 対象に対し好意を抱きつつ、自らが心から満足していることを笑顔で物静かに表現する様。 |
---|
にやにや | 声を出さずに笑い顔をするさま。調子が悪いさま。湿気るさま。 |
---|
二六時中 | 一日中、ずっと、いつでも。 |
---|
副詞の一覧表ぬ行
副詞の種類 | 意味 |
---|
ぬめぬめ | 表面が滑らかで湿り気を帯び、光沢のあるさま。 |
---|
ぬるぬる | 粘液のような物で覆われ滑りやすいさま。画像などが滑らかに動くさま。 |
---|
ぬるり | ぬるぬるした物に触り滑るさま。 |
---|
副詞の一覧表ね行
副詞の種類 | 意味 |
---|
ねちねち | 不快に粘り付くさま。態度などがしつこいさま。 |
---|
ねとねと | 粘り気のあるさま。粘り付くさま。 |
---|
ねばねば | 粘り気があり物によく付くさま。 |
---|
年がら年中 | 一年を通してずっと。年が年中。 |
---|
年年 | 毎年。年がたつごとに、だんだん。 |
---|
念の為 | 大丈夫だと思うが、より確実にするために。 |
---|
為念 | 念の為。漢文調の文章や俗な文章で記述される書き方。 |
---|
副詞の一覧表の行
副詞の種類 | 意味 |
---|
のこのこ | のんびりとした足取りで歩くさま。周囲の状況を気にせずに平気で出て来るさま。おめおめ。 |
---|
のこらず | 全部。すっかり。挙げて。 |
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のさのさ | 悠然としているさま。のさばるさま。横柄なさま。厚顔無恥なさま。動作が鈍重なさま。鈍いさま。 |
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のさりのさり | のさばるさま。横柄なさま。動作が鈍重なさま。鈍いさま。 |
---|
のそっと | 動作が鈍重なさま。鈍いさま。 |
---|
のそのそ | 動作が鈍重なさま。鈍いさま。「のそのそと」との形でも用いられる。 |
---|
のそり | 動作が鈍重なさま。鈍いさま。多く「のそりと」との形で用いられる。 |
---|
のそりのそり | 動作が鈍重なさま。鈍いさま。「のそりのそりと」との形でも用いられる。 |
---|
のっさのっさ | ゆっくりと歩くさま。「のっさのっさと」との形でも用いられる。 |
---|
のっそのっそ | 動作が鈍重なさま。鈍いさま。「のっそのっそと」との形でも用いられる。 |
---|
のっそり | 動作が鈍重なさま。鈍いさま。「のっそりと」との形でも用いられる。 |
---|
のびのび | すくすく伸びるさま。落ち着いてのんびりするさま。 |
---|
のめのめ | 恥を恥とも思わないさま。恥ずかし気のないさま。 |
---|
のんびり | せかせかせずにゆったりとしているさま。 |
---|
副詞の一覧表は行
副詞の種類 | 意味 |
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はいはい | 相手の言うことを否定や疑問を挟むことなく素直に聞くさま。 |
---|
ぱくり | 口を大きく開けるさま。口を開けて飲み込もうとするさま。割れ目などが大きく開いているさま。 |
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はじめ | ものごとの最初の頃。 |
---|
はじめて | 従来発生のなかったことが発生、又は経験のないことを経験して。最初に。ようやく。やっと。 |
---|
将 | また。あるいは。ひょっとするとしかし。とはいえ。思ったとおり |
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はたして | 予想通り、案の定、果然。もし、本当に。一体。 |
---|
はたせるかな | 思ったとおり。予想のとおり。案の定。 |
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ばたっと | 重い物が倒れたり落ちたりする音。また、そのさま。続いていた物事が急に途切れるさま。 |
---|
ぱたっと | 軽い物が倒れたり落ちたりする音。また、そのさま。続いていた物事が急に途切れるさま。 |
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はっき | 鮮明である様。明瞭である様。 |
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はっきり | 他との区別が容易につく。目に見えて明らかに判別できる。露骨で遠慮がない。心情を隠さず表現している。 |
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ばったり | 物が落ちたり倒れたりするさま。偶然出会うさま。急に途絶えるさま。 |
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ぱったり | 軽い物が落ちたり倒れたりするさま。急に途絶えるさま。 |
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はなはだ | 普通の程度をはるかに過ぎているさま。 |
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はや | 予期しないほど時間が早く過ぎて。 |
---|
腹一杯 | 食べたもので腹が満ち足りるさま。 |
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はらはら | 小さい物・軽い物が落ちるさま。成り行きが危なくないかと気を揉むさま。 |
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ばらばら | 粒状のものが音を立てて連続的に降るさま。また、その音。大勢の人がまとまりなく出てくるさま。 |
---|
ぱらぱら | 粒状のものが少量降るさま。また、その音。本をめくるさま。また、その音。まばらに離れているさま。 |
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ばりばり | 物事を勢いよくするさま。物を激しく裂いたり剥がしたりする音。固い物を噛む音。程度がはなはだしいさま。 |
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はるか | 距離、時間、年月が非常に遠く隔たっているさま。程度の差がはなはだしいさま。違いのはなはだしいさま。 |
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はればれ | すっかり晴れたさま。悩みなどがなく、気持ちがさっぱりとしたさま。 |
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晩年 | 一生のうちの終わり頃の時期。 |
---|
副詞の一覧表ひ行
副詞の種類 | 意味 |
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日一日 | 日が経つごとに。日が経てば経つほど。一日中。一日の間中ずっと。 |
---|
ひいて | その延長として。それが原因となって。さらに進んで。 |
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ひいては | さらには。「ひいて」を強調した言い方。 |
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比較的 | 他の事物や標準と比べた様子。わりあい。 |
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ひきつづき | それまで行われていたことを、区切りの前後で切れ目なく続けること。 |
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ひくひく | 体の一部などが小刻みに震えるさま。 |
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びくびく | 恐怖や不安で落ち着かずにいるさま。体の一部が小刻みに動くさま。 |
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ぴくぴく | 小刻みに震え動くさま。 |
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びしょびしょ | 雨が絶え間なく降るさま。 |
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ひすがら | 一日の初めから終わりまで。朝から夜まで。 |
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ひそひそ | 他人に聞こえないように小声で話すさま。 |
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ひたすら | あることのみに、心情を集中させ、他の物事に気をとられないこと。 |
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ぴちぴち | 魚などが勢いよく跳ねるさま。若々しく元気のあるさま。 |
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畢竟 | 結局。つまるところ。 |
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びっくり | 突然の出来事や意外な事に驚くさま。 |
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必定 | きっと。必ず。 |
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びっしょり | すっかり濡れるさま。 |
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びっしり | 隙間なく何かが並んでいるさま。または、詰まっているさま。 |
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ひっそり | 非常に静かで人の気配が感じられないさま。静かにして目立たないようにするさま。 |
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ひっそり閑 | 静かなさま。専ら「ひっそり閑と」との形で用いられる。「閑」は「しずか」の意。 |
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ぴったり | しっかりくっついて離れないさま。隙間なく閉じるさま。過不足なく合っているさま。正確なさま。よく似合っているさま。きちっと。 |
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ぴっちり | 隙間無く密着しているさま。 |
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人一倍 | 普通の人の倍。普通の人以上であるさま。 |
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ひとえに | あることのみだけで。ひたすらに、一筋に、ひたぶるに、一向に。 |
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ひとつ | とにかく、何はさておき。 |
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ひとつひとつ | 一つずつ。 |
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ひとりでに | 他からの力なしにある状態になったり、あることが行われる様。 |
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ひねもす | 一日中、朝から晩まで、終日。 |
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ひめもす | 一日の初めから終わりまで。朝から夜まで。 |
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ひもすがら | 一日の初めから終わりまで。朝から夜まで。 |
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ひょっこり | 前触れや予告なく事が起こるさま。 |
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ぴょんぴょん | 繰り返し跳ねる様子。 |
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ひらひら | 紙や旗などが揺れ動くさま。火や光が揺れ動くさま。 |
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ひりひり | 皮膚や粘膜が刺激により軽く痺れるような痛み・辛味を感じるさま。 |
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びりびり | 電気などによる強い刺激を感じるさま。紙や布を破るさま。また、その音。物が小刻みに震動するさま。また、その音。 |
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ぴりぴり | 皮膚や粘膜に鋭い刺激を感じるさま。薄い紙などを裂くさま。また、その音。細かく震動するさま。緊張・恐怖などで神経が過敏になっているさま。 |
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びろーん | だらしなく垂れるさま。垂らしたものが揺れるさま。陰部などを露出するさま。 |
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副詞の一覧表ふ行
副詞の種類 | 意味 |
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無事 | 何事もなく、つつがなく。 |
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ふたたび | もう一度。もう二度と。二度。二度目。続編として。 |
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普段 | ひごろ、平生、日常。日頃の状態であること。 |
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ぶち | 何かが切れるさまを表す擬音。とても。 |
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普通 | 一般的に。通常では。 |
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ぶつくさ | 不満を口にするさま。 |
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ぶっちゃけ | 率直に言って。正直言って。 |
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ふと | 突然。不意に。 |
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ぶよぶよ | 水気を含んで柔らかく、膨らんでいるさま。 |
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ふらふら | 揺れ動いて不安定な様子。からだに力が入らない様子。意識が不明瞭な様子。自覚や目的を持たないで行動する様子。態度が定まらない様子。 |
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ぶらぶら | 垂れ下がって揺れ動くさま。当てもなく歩き回るさま。仕事をせず漫然と暮らすさま。 |
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副詞の一覧表へ行
副詞の種類 | 意味 |
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平素 | いつも。普段。 |
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ぺこぺこ | へこむ様子。頭を下げてへつらうさま。 |
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へたへた | 力が抜けて座り込むさま。 |
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べたべた | 粘り着くさま。甘えたり機嫌を取ったりしてまといつくさま。一面に塗り付けたり判を押したりするさま。 |
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べったり | 粘り気のある物がひっつくさま。関係が密接であるさま。尻を着けて座るさま。 |
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ぺったり | 物が他の物にひっつくさま。尻を落として座るさま。 |
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別段 | とりわけ。格別。特に。別に。 |
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別 | ほかに。別途。特に。別段。 |
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べとべと | 物が粘り付くさま。 |
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へなへな | 簡単に凹んだり曲がったりするさま。体力や気力を失ったさま。 |
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へろへろ | 威力が無く、弱いさま。 |
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べろべろ | しきりと舌で舐めるさま。薄っぺらいさま。 |
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ぺろぺろ | 舌で物を舐めるさま。僅かな間に食べるさま。 |
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副詞の一覧表ほ行
副詞の種類 | 意味 |
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ぽい | ものをすてるさま。 |
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歩一歩 | 一歩一歩。一歩ずつ。少しずつ。漸次。 |
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ほうほう | 漸との事で。辛うじて。どうにかこうにか。 |
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ほかほか | 暖かさを感じられるさま。 |
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ぽかぽか | 日差しなどによって、気持ち良く暖かいさま。頭などを続けざまに叩くさま。 |
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ほそぼそ | 非常に細いさま。辛うじて続いているさま。 |
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ぼそぼそ | 小声で話すさま。食物の水分が抜けておいしくないさま。 |
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ぼっけえ | 【岡山地方】とても。ものすごく。 |
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ほっと | 溜息をつくさま。緊張が解け安心するさま。 |
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ぽっと | ぼんやりしているさま。急に明るくなるさま。何かが急に現れるさま。顔が赤らむさま。 |
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ほどなく | 時間があまり経過しない内に。まもなく。 |
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ほとんど | 完全にではないが、それに近い程度に。全部ではないが、それに近い数や量。もう少しで。あやうく。 |
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ほのぼの | 仄かに明るいさま。ほんのりと心の暖かみが感じられるさま。 |
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ポン | ものを軽く打ったり、別のものに当てたりするときの擬音語。ものがはじけたり、軽く破裂したり、瓶の栓を抜いたりするときの擬音語。急に飛び出てくるときの擬態語。無造作に物をほうりなげたりするときの擬態語。金品を気前よく出すときの擬態語。 |
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本当 | はなはだしいようす。とても。はっきりとそう考えている様子。心から。強く。 |
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ぼんやり | 形などがはっきりしないさま。意識が集中しないさま。間が抜けているさま。 |
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副詞の一覧表ま行
副詞の種類 | 意味 |
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まあまあ | とりたててよくも悪くもでもない。 |
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毎朝 | 毎日の各々の朝。 |
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毎回 | 連続した各回。 |
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毎週 | 一週間ごとに。 |
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毎月 | 各々の月。 |
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毎年 | 連続した各々の年。 |
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毎日 | 連続した各々の日にわたって行うさま。 |
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まえ | 過去に。以前。 |
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まえもって | ある事が行われる前に。 |
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まこと | 実に。本当に。全く。 |
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まことに | 本当に。 |
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まごまご | どうしてよいかわからずうろたえるさま。うまく行動できないさま。のんびりと無為に過ごすさま。 |
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まさか | どう考えてもその可能性が有りそうには思われないさま、思われなかったさま。可能性がありそうには思われないさま、いくら何でも。可能性がありそうには思われないが、あるいは実際に起きているかもしれないと疑うさま。ひょっとして。可能性がありそうには思われなかったが、実際に発生してしまったというニュアンス。いくら何でも。どうしてもそのようなことができそうには思われないさま。いくら何でも。とても。ありえない。信じられない。 |
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まさしく | ある物事が疑いなく確実に成り立つ様子。まさに。 |
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まじまじ | じっと見つめるさま。 |
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まず | 最初に。第一に。ともかく。おおよそ。大体。多分。 |
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ますます | 程度がより甚だしくなるさま。 |
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まずまず | 十分ではないがある水準は超えたと判断されるさま。 |
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また | 再び、再度。短い別れのあいさつ。再び会おう。同様に。やはり。加えて。その上に。異なることを表す。次の機会に。それにしても。まったく。おだてや謙遜、はぐらかし、冗談などに対し、本気で受け止めていないニュアンスを表す。 |
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復 | 「また」を参照。 |
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まだ | 実現していないさま期待されるまでの状態になっていないさま前からの状態がつづいているさま残っているさま。余裕があるさま時間が少ししかたっていないさま十分にいいとは言えないが他よりはましなさまもっと。さらに。なお。 |
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まだき | 早く。 |
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またまた | またを重ね強めた言葉。再び。重ねて。またもや。 |
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まだまだ | まだるっこい様子。ぐずぐず。だらだら。のんべんだらりん。 |
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まっすぐ | まっすぐに。 |
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まったく | すっかり。完全に。少しも、全然、まるで。全然。たいへん、全然。実に。本当に。間違いなく。 |
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まったり | 味わいにこくがあること。ゆったりしていること。のんびりしていること。 |
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まるで | 主に否定的な内容の語句を後に続けて。全く。すっかり。全面的に。徹底的に。比喩や類似の表現として。全く。すっかり。あたかも。さながら。助動詞「ようだ」「ごとし」「みたいだ」などを伴った比喩表現の句を後に続けて。似ていることを意味する用言を後に続けて。とても似ているさま。 |
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万一 | ひょっとして。もしも。 |
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万万 | 十分に。決して。万が一にも。 |
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副詞の一覧表み行
副詞の種類 | 意味 |
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みぎより | はじめから。もとより。 |
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みごと | すばらしいさま。見るに値するさま。みっともないさま。 |
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みずから | 自分から。自分で。 |
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みな | 全て。みんな。挙げて。 |
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未来永劫 | 永久に。 |
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みるみる | 見ている間に物事が急激に変化するさま。 |
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みんな | 全て。みな。挙げて。 |
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副詞の一覧表む行
副詞の種類 | 意味 |
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むかし | 現在より以前の一時期において。 |
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むかむか | 吐き気がするさま。怒りが込み上げるさま。 |
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むきむき | 筋肉が盛り上がっているさま。 |
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むくむく | 雲・煙などが重なっていくように湧き出るさま。感情などが高まるさま。起き上がるさま。肉が付いて太っているさま。 |
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むしむし | 蒸し暑いさま。 |
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むしゃむしゃ | 無作法に食べるさま。毛などが乱れ縺れたさま。 |
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むしろ | 二つのものごとを比較し、比較の基準であるものも選択し得ないわけではないが、もう一方のものがより望ましいことを表す。 |
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むず | まったく。 |
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むずむず | 虫が這うような痒みがあるさま。ある事をしたくて落ち着かないさま。 |
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むちむち | 肉付きの良いさま。 |
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むにゃむにゃ | 意味の分からない言葉を口の中で言うさま。口の中に食べ物を含み、ゆっくり噛みながら食べているさま。 |
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むらむら | 怒りなどの感情や性的な衝動が急に湧き起こるさま。雲や煙などが立ち上るさま。まだらに群生するさま。群れをなして移動するさま。 |
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無論 | 言うまでもないさま。 |
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むんむん | 熱気やにおいがたちこめるさま。 |
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副詞の一覧表め行
副詞の種類 | 意味 |
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めきめき | 成長・進歩などが目立って早いさま。物がきしんだり割れたりする音。 |
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めくるめく | めまぐるしく。次々に。 |
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めそめそ | 弱弱しく泣くさま。 |
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めったに | 非常に頻度の少ないさま。 |
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めらめら | 炎を立てて燃えるさま。怒り、嫉妬、闘志などが湧き上がるさま。 |
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めりめり | 何かがゆっくり折れたり潰れたりするさま。 |
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副詞の一覧表も行
副詞の種類 | 意味 |
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もろに | まともに。直接に。完全に。まったく。 |
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もろもろ | だまが生じてまだらになっているさま。脆いさま。 |
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副詞の一覧表や行
副詞の種類 | 意味 |
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やがて | ある時点からあまり時間が経過しない内にある事態が起こるさま。まもなく。そのうちに。結局。究極においては。いずれ。いつか。 |
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やたら | 度を越えている様子。これと定めず手当たり次第な様子。 |
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やっぱり | 同じく。同様に。予期したとおり。案の定。状況から当然推定されるとおり。自分の予想ではなく、他者の意見や一般的な通念などのほうが正しかった、あるいは正しそうだ、という場合。また、自分の意見に必ずしも自信がないときに、自分の意見とは異なるほうが正しかった、正しそうだ、という場合にも用いられる。依然として。それでもなお。変化なく。結局は。いろいろと考えたり迷ったりした末に意見を変えるニュアンス。また元の意見に戻すニュアンス。したこと、あるいはしなかったことを後悔するニュアンス。 |
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やまほど | 非常に多く。たくさん。 |
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やや | ある性質や数量がわずかにあるさま。 |
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副詞の一覧表ゆ行
副詞の種類 | 意味 |
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勇躍 | 勇んで躍りあがるさま。 |
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ゆさゆさ | 大きく重い物がゆっくりと揺れ動くさま。 |
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ゆっくり | 動作の遅い様子。あわてず、落ち着いた様子。冷静でリラックスした様子。 |
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ゆったり | 間隔や期間、時間に余裕があるさま |
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ゆめ | 決して、油断のないよう、ゆめゆめ。まったく、少しも、ゆめにも。 |
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ゆめゆめ | 決して。全く。少しも。 |
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由来 | 昔からそのような状態であること。 |
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ゆらゆら | 物がゆったりと大きく揺れるさま。 |
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ゆるゆる | 急がないさま。ゆったりしているさま。柔らかいさま。 |
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副詞の一覧表よ行
副詞の種類 | 意味 |
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よう | どうにも…できない。…できる。「よく」に同じ。 |
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ようけ | たくさん。 |
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ようこそ | 話し手・書き手が有り難く感じているさま。 |
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ようよう | 次第に、段々、漸次。徐に、静かに。辛うじて、やっと、ようやく。 |
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よく | 程度が強いことを表す十分に、しっかりと、じっくりと、ぐっすりとあまり、たいして、それほどとても、非常に、大変にしばしば、頻回に格調高い表現)巧みに、上手に |
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余計 | それまで以上に程度が増して。 |
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よぼよぼ | 老人などが衰えた足取りで歩くさま。 |
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よも | まさか。 |
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よもすがら | 夜のあいだずっと。日没から夜明けまで。 |
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よもや | まさか。万が一にも。 |
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より | 一段と程度があがるさま。 |
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よろよろ | 足取りがしっかりせず倒れそうなさま。 |
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副詞の一覧表り行
副詞の種類 | 意味 |
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陸続 | 絶え間なく続くこと。続々。 |
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旅中 | 旅行の途中、最中。 |
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副詞の一覧表ろ行
副詞の種類 | 意味 |
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老若男女 | 老いも若きも、男も女も。年齢・性別にかかわらず。 |
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碌碌 | 満足に、ろくに。 |
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ろりろり | 恐怖や心配により落ち着かず興奮している様子。 |
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副詞の一覧表わ行
副詞の種類 | 意味 |
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わざと | 何かを意図的に行う様子。 |
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わざわざ | ある事を、ついでではなくてただその事のためにあえて労力を割いてする様子。する必要がないことをことさらにする様子。 |
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わずか | 数量が非常に小さいさま。わずかに。たった。 |
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わずかに | 差が非常に少ないさま。それをするのがやっとであるさま。 |
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わりあい | 状況や特徴から考えた標準的な基準と照らし合わせた予想と比べて。比較的。割に。 |
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ワン | 大量の虫などが雲集する様。犬の鳴き声の擬声語、わん。 |
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副詞の一覧表ん行
副詞の種類 | 意味 |
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んとす | 助動詞「む」と格助詞「と」にサ変動詞「す」が付いた形の音変化。むとす |
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以上、品詞の副詞の一覧表でした。副詞は、日本語の文章に使用するとより状態や性質・状態の程度を伝えることができます。この他にも国語や「品詞一覧表」にて品詞について情報をまとめていますのでよろしければご覧ください。最後までご覧いただきありがとうございました!